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2018/07/07

脱走防止と猫の幸せにかける思い

※里親募集にあたって、私が一番に重要視している「脱走防止対策」について。
大阪の地震の時もそうでしたが、非常時にも脱走は起こります。
網戸をつき破って、あるいは揺れで鍵をしめていなかった窓が開いて、大変多くの犬猫が脱走し、
今も帰ってこない子がいます。

災害時の脱走については、どうしようもない部分も多いと思うので、本当にご家族が気の毒で、
どうか無事に帰ってきてほしいと心から祈りますが…。

幸いにして数日後見つかった子も、痩せてガリガリで、とか、
残念な事に、家のすぐ近くの見えない所で、20日後に亡くなっていたのを発見された子も…。
幸いにして優しい方に保護されたけど、状態が悪く、その後亡くなった子も…

無事で帰ってこられるのは本当に難しい事だと、改めて分かりました。

まだ見つかっていない子、どうしているだろうか…と考えると、胸が痛みます。
必死で捜索されているご家族のお気持ちを思うと、本当に辛いです。。。
脱走は本当に怖いです。。。

同時に、日ごろの意識と、目に見える形での具体的な脱走対策の重要性も改めて感じている所です。

我が家も、里親さんのお家も、家の被害があった方もおられましたが、
猫はみんな無事でした。
里親さん達の日頃からの意識や、防止環境に本当に感謝します。

過去のブログで書いた事を引用し、改めて記事にします。
暑苦しいですが、大事な大事なことなので、ご覧いただけたらうれしいです。

*********************

先日、とてつもなくショックな出来事を目の当たりにしました。
うちの事ではありませんが、とある方の卒業生さんの脱走と、事故死です…。
絶対にあってほしくない事ですが、実際に起こってしまいました。

もし、今この腕の中にいる大切な子が、かわいいかわいい保護猫が、もし万が一そんな事になってしまったら…
と思うと…。

猫を外に出す飼い方が当たり前になっている人。
脱走防止対策を特に取らないまま「大丈夫だ」と思ってる人。

「今まで大丈夫だったから」
「うちに限ってそんな事は起こらない」と。

実際には、脱走も、脱走後の死亡も、事故死も、沢山起こっています。

実際、私の身近ででも、普段開けない窓を開けたままにしてしまって、
猫を転落死させてしまうという事が起こりました。
いつもは脱走防止対策を取っていた人でした。
なのに、その日に限って…。


どんなに気をつけている人でもなお、
「ついうっかり」は、残念ながらありえてしまう事なんですよね…

一瞬の油断が脱走を招き、脱走が大切な子の死に繋がります。

「私は気をつけてたんだけど、おじいちゃんが」、「子供が」、
「ついうっかり閉めるのを忘れてて」、
「今まで大丈夫だったのに、猫が急に」

一度起こってしまった事は元には戻りません。
可愛いあの子は、もう二度と戻ってきません…。

犬猫と暮らす人全て、注意すべき事です。
自分を、犬猫を、決して過信したり、油断したりしないでください。

今まで開けなかった窓を自分で開けたり、
網戸を破いていたり、
扉が開くやいなや、飛び出してしまったり…。

今までやらなかった事、とっぴょうしも無い事を
ある日突然やってしまうのが動物です。


動物は自分では危険が分かりません。
好奇心や突然の事で飛び出してしまい、自分では危険を回避できません。

だから家族が防いで、守っていくしかないんです。


動物がパニックになったり、
本気で暴れたり、逃げようとしたら、
人間に太刀打ちなんてできません。
逃げても捕まえられるなんて、決して思わないでください。

(もちろん、万万万が一脱走させてしまったら、絶対にあきらめずに必死に探さないと見つからないでしょうし、
ご家族の必死の捜索と、ありとあらゆる手を尽くして戻ってこれた子もいますが、大変稀な事だと認識してください。)


「今まで大丈夫だったから」は絶対に、安心材料にはなりません。
絶対です。

だから物理的にも完全に「脱走できなくする」
それが重要なんです。
もちろん、意識も。

常に注意する意識と、物理的な対策、
どちらが欠けても、事故は起こりえると思っています。
絶対大丈夫な対策を取って、十分に気をつけてください。



脱走は、病気などと違い、
一緒に暮らす人間が確実に防げる事です。


命の事は、何かあってからでは取り返しがつきません。
「次、気をつけよう」は利きません。

大げさでも、神経質でもないと思ってます。
だって、実際に起こってしまった事なんですから。

みんな、
過酷なお外の生活を、
身近な親や兄弟、仲間の死を身近にしながら、
やっとの思いで生き延びて、
数多の犬猫たちの中から、ようやく自分の居場所を、
大好きな優しい家族を得られた子達です。

苦労の末、ようやく幸せを掴んだ子たちです。
どうか遠い将来に天寿を全うするまで、
大好きな家族の元で、ずっとずっと安心と幸せが続きますように。

いつでもいつまでも、それだけを心の底から祈っています。

(受け売りになりますが…)
犬猫の適正な安全管理は、最大の愛情です。

それから、
脱走は、長年の気の緩みや一瞬の油断により、誰でもいつでも可能性があります。

どうか、どうか、守ってあげてくださいね。
大切な子の命は、家族にかかっています。
どうかよろしくお願いします。

ちなみに…
私が過去に感動した、里親さんの脱走対策はこちらをご覧ください!
https://ameblo.jp/chachan-daisuki/entry-10797114563.html
全ては難しくても、よく開ける窓や出入り口だけでも、このようにしていただければ完璧かと。
何より、当時里親さんもおっしゃっていましたが、こうする事でご家族ご自身が日々安心かと思います。
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