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2019/01/14

生まれ変わった姫たち♡②

メグとロッテのお届け時とその後です☆

いつもニコニコ、ハイパーガールのロッテ。
見たことがないくらい、かわいくてかわいくて。
毎日笑顔と元気をありがとう。

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メグは本当に綺麗で、目がキラキラしていて。
これまたお転婆ガールでマイペース、お膝大好きで、いつも乗ってきてくれた。
毎日萌えさせてくれてありがとう。

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ギリギリまで一緒にいたロッテとメグ。
これからも一緒にいられると決まってからは、余計に仲良しが増したように見えました。

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ルミくんも、続いて幸せになろうね♪


お見合い時一度来たことのあるお家、しばらく鳴きながらうろうろしていましたが、おとうしゃんが発注と組み立ててくれた立派な!キャットタワーや作っていただいた隠れ家スペース、うちから持ってきた馴染みのハウスに入ったりと、ビビりながらも探検探検♪
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キャットタワーや沢山のおもちゃ、ふたりの事を考えて準備いただいた愛情溢れるグッズの数々!
イス下に取り付けられたにゃんモック、
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ハイテクな!!ろ過装置付きの流れるお水、カメラ付きの自動給餌器の値段を聞いたら私だけでなく奥さんも驚いていた(笑)
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猫の為に誂えたかのような窓辺♪
たのちいね♡

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なんといっても愛情を感じるのは、里親さん自らものすごく研究して選んでいただいた脱走防止対策!

密閉性の高い新しい戸建てのおうち、換気システムもハイテクで窓は全く開けなくていいし、絶対開けないそうです。
唯一、植木に水やりの為ベランダは開けるとの事で、ベランダに続く廊下とリビングの間に一つ目の防止扉。
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パネルドアというもので、マグネットが弱いので片側は壁にネジで固定、片側は鍵を上下に付けて、ベランダを開ける時はリビングのドアを閉めて近づけない作戦。

鍵はなかなか無い形の物を旦那さんが探して苦労して入手したそうです!
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ドアを押して下の隙間が開かないよう、下にはストッパー。
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しかし、1人が家にいる時は扉の外側の鍵かけられず猫開ける可能性大、でも内側にがっちり同じ鍵で閉めると帰って来た人が入れず…

猫が開けられないようにしないとせっかくのドアも意味がないので、この鍵を。

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少し隙間あければ外側からも指入れて開けられます!

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しかしこれ、後日遊びに来た時に進化していたのです!


やはり開けやすく丈夫な、内外両方からかけられる鍵をお父しゃん自ら材料を集めて考案されたそうです!

L字の金具を扉にビス留。
ナットで、壁側に取り付けたホック?と合うように、ネジの長さ調整と外れないように留められる!
これはめちゃくちゃいい考えなので、ぜひ紹介させて下さい!
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部屋の外からでも、動画のようにノブ(棚とかにつける取っ手の部品)を回して鍵の開け閉めができます!
素晴らしいですね!
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自ら猫の安全の為に考え、かつ、お家に合ったやりやすい方法が一番だと思います!
譲渡後もこのように進化させて下さってるのが感謝感激なのでした〜!


基本2階のリビング〜3階が猫たちの生活スペースになるそうですが、とはいえ今後の予定変更もありえるだろうし、玄関前にもあった方が当然いいので、同じ物が玄関にも。

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あ、
ここ最近の里親さんの対策がものすごいので、今後、見て下さっている希望者さんが気が引けてしまわないよう念のため…
これらは私が強要した訳ではありませんよ(笑)
飛び出しを防止できる高さとそこそこの強度があれば、簡単な物でも、お金かけなくても全然OKだと思ってます!
実際、我が家もしばらく突っ張り棒とスチールネットでやってましたし、過去の里親さんもです。
既製品も楽でしょうし、手作りでも素敵だと思います!


今回も、簡単なの含め提案したり、既製品の紹介もしましたが、
おとうしゃんはそれよりもっと研究されていて、なんと、youtubeの脱走検証動画を見てどの既製品もダメだと思い、パネルドアを固定する方法を選ばれたそうです。すごすぎる!!めちゃくちゃ嬉しかったです!
お見それしました!

壁に固定と、弱いマグネットを補強する鍵さえつけられるなら、これはかなり完璧な方法だと思いますので紹介してみました☆

窓も決して開けないそうですが、開かないように留めてあったりもしました。
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おかあしゃんとお写真。

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猫大好きで、ご実家でも元捨て猫とずっと暮らしてきた、優しいあったかいおかあしゃん。
おとうしゃんもですが、いつも私にまで温かい思いやりのお言葉をかけて下さる本当に温かいお人柄です。
猫と暮らしたくて暮らしたくてたまらないのに、環境が整うまでしっかり考えた上で、迎える決意をされた責任感。

戸建てを購入され、ご夫婦で2年じっくり考え、そろそろ…ぜひ保護猫から…と探されて。

しかし新しく素敵なお家…汚れたり壁傷つくよ、家具引っかくよ、ソファボロボロになるよ、と何度も言いましたが、気にしない、もういいって(^^)

おとうしゃんは猫と暮らすのは初めてだけど、迎える前からご覧の通りの溺愛っぷりです!
お見合い後から猫グッズを注文しまくられたという…

私も3ショットお願いしましたが、無理矢理感(笑)ロッテメグ、ごめんね。

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こんなにもぴったりの、優しい優しいおとうしゃんとおかあしゃんに巡りあえて、
本当にこれ以上ない安心と喜びでいっぱいだったのですが、それと手離す寂しさは別の所にあって…、
特に5キティズの場合、何度も生きられるかどうか危ぶんだ事もあり。

それがこんなにも想われて、大切に迎えていただいて…。
寂しさと相まって、いつも里親さんに申し訳ないと思うのですが、どうしてもこればかりは慣れずいつものように号泣してしまう私でした;;;(すみません)
でも後日の写真で、どんどん本当のお家に馴染んで、おとうしゃんおかしゃんにも懐きまくっている様子を見て、
本当に嬉しかったです!

お見合い時に感じた「ロッテとメグがこのお家で、このご夫婦の元で楽しく暮らしているイメージ」はやっぱり間違いじゃなかった、
と幸せをかみしめていました。

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最初の1、2日ソファのクッションの下に隠れて引きこもっていたメグですが、
出てきたときにロッテが駆け寄ってぺろぺろしてたと聞き、きゅんきゅんでした。
本当に、ふたり一緒にいられて良かった!!

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里親さんからいただいた素敵な写真の数々☆
写真もプロ並みなのです!

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後日再会した時、
お父しゃんが撮った珠玉写真の自作力作カレンダーを私にくださいました!
めちゃくちゃ嬉しい!

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毎回お土産にくださる、みんにゃの沢山おやつ、私のおやつ、本当にありがとうございました^^♡

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後日再会した時も、いただく写真でも、ふたりがおとうしゃんおかあしゃんに深く愛され、楽しそうに暮らしている幸せを、いつもいつも感じて、私も嬉しくてなりません。

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最初は獣医さんにも心配されるくらい、私の保護歴の中でもトップクラスで状態の悪い子猫達でした。
生きるか死ぬかのギリギリ。お外の子猫はこうして消えて行くのか…と思った。

でも、小さな身体で頑張った光の塊たちは、自らの光で、まさしくお姫様として生まれ変われる良縁をゲットしました。
この子達のがんばり、おとうしゃんおかあしゃんが数ある子達の中から、唯一無二を見つけて下さった事。

引き継いで下さる方がいなければ、保護も猫の幸せも成り立ちません。
それがこんなに愛情深く、ふたりの事を心から愛して下さる方で…、安全で幸せならもう!
本当に感謝でいっぱいです。


今更な卒業記事でなんだかとても申し訳ない気分ですが、当時の感動を思い出して感激していました(T . T)
そして、ルミエル、ウィル、ルイにもそれぞれ幸せを見つけてあげたい、と決意を新たにしました!
みんにゃみんにゃ、家族に愛されて幸せに猫生を過ごせますように☆
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2019/01/13

生まれ変わった姫たち①

大変、大変今更なのですが、メグとロッテの卒業記事です!

いや~、ブログの写真アップがすごく面倒で、なかなか忙しい毎日だったのでこんなに時間が経ってしまった;;
本当に今更なのですが、私にとって大事な事なので、当時のツイッターなどからも抜粋しつつ記事にしたためました!

長くなりましたが、読んでいただけたら嬉しいです。


メグとロッテを含む5キティズの保護時の記事(こちら

当時の写真です。

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手前のキジ白・ルミエルは特に衰弱していて、うちに連れ帰ってケージ内に置かれた場所から動かず。
その横にいる茶白がロッテです。


今でこそみんな本当に綺麗に、元気に、かわいく生まれ変わりましたが、
保護してすぐに上げた写真を見て下さった方が口々に「可哀想に」「こんなひどいことになるなんて」
と心配の声を上げてくれましたが、
過酷なお外では本当にひどい姿でした。

衰弱してほとんど動かずぼーーっとしており、酷い目やにで目が開いていませんでした。
閉じた目で必死にご飯の匂いに釣られてか?小さく歩を進めてきた所を発見し、躊躇の後、保護しました、

本来なら可愛い可愛い仔猫、の月齢のはず、しかしその姿からは「可愛い」ではなく、
とにかく痛々しく、可哀想、という言葉しか浮かびませんでした。


↓コットンで拭いて、かろうじて目が開いた所。
瞬膜がこんなに出てしまっていて、真っ赤で痛々しいです…

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まだうちにはシュシュとポワもいるのに、どうしよう、どうしようと焦りながらも、
このままでは絶対に近日中に死んでしまうだろう…と、すぐ分かるような状態。
置いておく事はできませんでした。


保護したTNR現場は、超無責任な餌やりが、ご飯だけは置いていきますが、本当にそれだけ。
保護やTNRの為に話を聞いても、集まってくるのが何匹か、どんな子がいるのか、まったく把握していませんでした。
何年も毎回、交通事故や猫風邪で、生まれては死んでいく子猫がいると知っていて、それでも…。

弱い子はご飯にありつけず、あるいは体調の悪さから、餌置きっぱなしのやり方にも関わらず、痩せている子が多かったです。


先に保護したシュシュポワや誉ちゃんも、それぞれ別の兄弟で一緒に何匹も生まれただろうに、
1匹ずつしか育たなかった貴重な生き残り。

今回は生き残りのひとりずつではなく、幸いにも5にん兄妹でまだ残っている所を見つけられましたが、
きっとギリギリセーフでした。
お外の子猫がどうやって死んでいくのか、目の当たりにしたような姿でした…


メグは当時その場所におらず、2日遅れで同じ場所に残っていた所を発見し、保護しました。
他のよにんを保護した時はたぶん逃げていて。
それだけの元気があるだけあって、まだ全然マシでしたが、それでもやはり猫風邪で目がやられており、
拭かないとすぐふさがっていました。

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みんな猫風邪で目をやられてしまっていて、それでも寝床は、見ている限り、冷たく固いコンクリと砂利の上…。
じめじめしたすごく不衛生な場所で生まれ育つので、保護した子達は総じてみんな、見たことがないくらいのノミだらけ。
ガリガリの身体を更にノミにむしばまれ…。
なんとかここまで生き残っても、本当に生き辛かっただろうな、と思います。


保護して翌日に行った病院では、先生からも「本当に酷い状態」と眉をひそめられました。
みんな目やにで、拭いても拭いてもすぐに目がふさがってしまい、そうすると瞼の中で膿がたまるのです。
診察時も、先生が閉じた瞼をこじ開けると、膿がぴゅーーっと吹き出ました。

それが失明の原因になる、と言われ、「とにかく、毎日何度でも点眼!目やにで固まったら無理にでも剥がして、絶対に目がふさがらないようにして!」と
何度も言われ、寝ずの番で必死に目薬を差しました。

翌日くらいに目がふさがらず開くようになり、食欲もだんだん出てきて自分で食べ出すようになり、本当に嬉しかったです。


しかしそれからも本当に大変でした。

体調が本当にすぐ変わる、仔猫の怖いところ…。
また猫風邪をぶり返し、それがめちゃくちゃひどいもので、鼻が詰まってしまってご飯も食べず、ぐったり。
特に症状の重かったルミエルとルイは入院。
お家で療養組のロッテとウィリアムはかろうじてご飯は食べましたが、メグも一時全くご飯を食べず、泣きそうになりながら強制給餌してました。

せっかく最初の危機からは助けられたのに、今度こそ亡くしてしまったら、、

実際エルという、これまた酷い飢餓状態だった子を過去に実際亡くしているので、
子猫は体力や元気が早く戻らないと、看病が間に合わないと、
本当に死んでしまうんだと知っていましたから…。

毎日、看病と心配とでほとんど寝られませんでしたが、3、4時間の睡眠後朝起きる時と、
外から帰宅する時、保護部屋のドアを開けるのに覚悟が要りました。


何日か必死に看病するうち、ようやく回復の兆しが見えて…。

ところが、5キティズが回復し初めてすぐ、うちの老猫・あんちゃんが体調を崩し、ほどなくして亡くしてしまったのは本当に辛かったです…

思い返すと本当に怒涛の毎日だったなあ…。


コクシジウムもしつこく繰り返し、大変でした。
5にんはお薬をがんばり、ご飯も頑張って食べて、回復してくれました。

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小さい体で本当によく頑張ってくれました。

今度はめきめき体力をつけ、毎日大暴れで。

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元気と愛くるしさの塊で、毎日毎日本当に萌えさせてくれました。



こんな可愛い子、見たことない!

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可愛い子猫たち、かわいすぎてかわいすぎて募集もドキドキでした。

もちろんひとりずつでも幸せになれるなら大歓迎だったのですが、
この5キティズ、特に仲良し兄妹。できれば誰かだけでもペアで迎えてもらえたらな~と願ってました。

特にメグとロッテは、私が出張の時2回ほどお世話をお願いしたペットシッターさんにも
「このふたり仲いいですね」と言われるくらい。

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何組かの方からお問い合わせいただくも、残念ながら条件に合わないなど、なかなかご縁に至らなかったのですが、
ある日、入ってきたお問い合わせには、文面からどこかビビッと来たものがありました。

募集写真の神に加工いただいた写真…。嬉しいことに、「可愛くてひとめぼれした」との事でした♡
しかも、「留守番もあるので、良かったらメグちゃんとロッテちゃん一緒に」とのお申し出!!

それでもお会いするまで緊張でしたが、お見合い当日、車から降りてこられたご夫婦を見て、一瞬で安心したっけ。
あ、大丈夫だ…って。

お見合いは、私が安心できるように、そして里親さんご自身も
「猫たちの動きや様子などを見て脱走対策を考えたいし、アドバイスももらえたら」
と、里親さん宅でのお見合いを提案してくださいました。
本当に有り難いお申し出で、真剣に考えて下さっているのがビシビシ伝わり、嬉しかったな~


本当に素敵なお人柄で、愛情深く責任感も強く真剣。
ついつい保護猫に強く思い入れしてしまう私ですが、そんな気持ちも「大事に育てた娘たちですもんね、当然です」と
温かく思いやって下さいました。
どれだけ嬉しかったか。


お見合いの時は緊張してたメグとロッテだったけど、おもちゃで遊んだりおやつを食べたり。
じっくり向き合ってくださったご夫婦のおかげで、だんだん慣れて近くまでいって懐いたり。
ロッテとメグが実際にこちらで暮らしている姿が目に浮かぶようでした^^


パパさんが出して下さった帰りの車の中で、
「先に他の保護猫さんも見に行った時は不思議と何も思わなかったのに、この子達がダントツで可愛いなあ~」と
何度も何度も絶賛してくださったんですよ♡
それって絶対、赤い糸があったからだと思います!


もう既にこのお二人とメグロッテのご縁が見えるようで、
それでも一応、「一晩二晩、じっくり考えてお返事ください」とお願いしたくせに、早くお返事が来ないかそわそわしていました^^;


そして…翌日、里親さんからお返事をいただけました。
「私達をロッテちゃんとメグちゃんの里親にしてください!
●●さん(私)の意志を引き継ぎ、2人を幸せにできるよう、一生懸命努力する事をお約束します。」
と!
この温かい言葉、どれだけ力強く響き、感動したか…。


「本当に良かった、他に考えられない良縁だと思ったから、ご縁に至らなかったらどうしようかと思った」と
里親さんにお伝えした時、
里親さんも、実は譲渡してもらえるかドキドキしながらの応募だったそうです。

お知り合いから、以前、「保護猫は条件が厳しいからなかなか譲渡してもらない」と聞いていて、
それでもダメ元で勇気を出して応募して下さったと。

いえいえ。
保護主さんや愛護団体によって考え方も様々ですし、条件も様々で、
もちろん私も、猫を生涯適切に守ってもらえる為の条件も設けさせてもらってはいますが、
猫のことを真剣に考えて下さり、生涯大切にしていただける方なら大歓迎です!
しかもこんなぴったりの!!

「なかなか譲渡してもらえない」と聞いていても、保護猫の里親になるために一歩を踏み出して下さったおかげで、
メグとロッテにはこれ以上ないぴったりのパパママになって下さったのですから…。
本当に良かったです(涙)

そんな訳で、メグとロッテは最高に最適なお家が見つかったのでした!!


お届けは次回に続きます。
2018/09/30

あんちゃんの事

色々…本当に色々あり遅くなりましたが、5キティズの里親募集開始します!
心身ともにかなり疲れてしまいましたが、やはり保護猫は早く幸せにならないと、と強く思いましたので。

その前に、ブログでもあんちゃんの事に触れておきたいです。(ツイッター記事の編集になります)



ツイッターでは都度報告していましたが、
お外でガリガリのヨボヨボだった所を保護した私のかけがえのない子、あんちゃんが9/21早朝、お空に旅立ちました。

おそらくガンからの急性腎不全でした。

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苦しい息に耐え、何度も自分でトイレに行ったりと、最後まで頑張って頑張りぬきました。
本当に偉かったです。

回復も期待しつつ、本当に駄目なら家で看取りたかった私の願いを叶えてくれました。
最後は胸の中で見送る事ができました。

私は本当にあんちゃんに時間を取ってやれず寂しい思いをさせた駄目な母親なのに、あんちゃんは本当に優しくて、私の願いを叶えてくれました。

行く場所は温かくてお腹いっぱい食べられて、何よりあんちゃんの大好きな人間がいて、あんちゃんを目一杯撫でて可愛がってくれたらいいな。

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人間があなたに酷い事をしたかも知れないのに、人間をここまで好きでいてくれてありがとう。



昔、外猫を全頭避妊手術した場所に、ある日突然現れたあんちゃん。
ご飯をくれるとみるやニャーニャー鳴いて、ガリガリでヨボヨボの体で駆け寄ってきたあんちゃん。

保護して元気になってからわかったけど、とんでもなく人が大好きで、常にゴロゴロ。病院ですらゴロゴロ。
避妊手術(その時耳カットはしてなかった)と抜歯処置済みだった。

他の子はずっとその場所にいる子達で生粋の野良猫、人慣れも全くしてないのに、処置済みの身体、人や家に異常に慣れている子が突然現れたんだから、たぶん人に飼われてた可能性が高いと…

突然現れるまで、あなたはどんな風に生きてきたのかな

写真を撮り始めたのは元気になって、身体も丸くなり、脱水も随分よくなってからのもの。


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元気にはなったけど、まだ怯えがあってしょんぼりしてる。
ただでさえ多頭の我が家、保護されて幸せか?と悩んで悩んで、最初の頃の写真は撮れなかった。
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撮っておけば良かった。
それ見たらたぶん飼われてた子が外に出されたらどんな悲惨な状態になるか、分かったはず

こんなに人が大好きで良い子なのに、シニアでエイズキャリアで外猫になり、あんなにボロボロのガリガリ、目が窪むくらいの脱水状態になるまで…

この子はどんな猫生を送ってきたんだろ
どんな気持ちでいたんだろ

エイズキャリアでもちゃんと家の中で大事にされてたら、絶対にこんな色々起こらなかったと思います。
(念のため。
エイズウィルスは、野良猫の縄張り争いの血を見るような激しい喧嘩でもしなければ移らないと言われていますし、あんちゃんには保護時から歯がありません。
それでも我が家ではあんちゃん部屋にいてもらい、他の子には接触はもちろん、食器トイレ、あらゆる物の共有はしませんでした。保護猫が来てからは更に気をつけていました。)


元気になったので里親さん募集したけど見つからず、その内症状が色々出てきて、でもまた問題がなくなったら、この子の全てを受け入れてくれる里親さんを見つけようと諦めきれず。
うちではあまりにも、こんなに人が大好きな子に申し訳ないので…

あんちゃんを本当に幸せにできていないのに、って、もう当面保護はしないと決めてたのもそのせい。


そこから急激に甘えん坊のべったりさんに変わった様子。
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あー…可愛かったなあ。。。

こんなにこんなに人が大好きなべったりさんだったと分かり、我が家でますます申し訳なくなった。
保護したのが私じゃなかったらもっと幸せになってたろうに、と思う。
でも私しか保護しようとしなかったんだよね…。

シニアであの状態で外にいたから、何が見つかってもおかしくないと覚悟はしてた。
実際すぐに看取ることになるって思ってたし…。
でもすごく元気に復活して、こんなに人と一緒にいたがる子だし、
壁で爪とぎやトイレの粗相も全くしないお利口さん。まさに家猫になるために生まれてきたような子。
あんちゃんの全てを受け入れてくれる家族を見つけてあげたかったな…

あんちゃんはうちの大事な子だよ。
遅くなってほんとにごめんなさい。
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無理して欲しくない。楽でいて欲しい。
反面、もう一回、元気になって、甘えて、べったりくっついて欲しい。
あんちゃんの止まらないゴロゴロが聞きたい
…ってぐるぐるしながら、お世話してました。


亡くなる2日前からあんちゃん部屋で寝るようにしていて、
しんどいあんちゃんは元のように私にべったりしなくなってしまったけど、
耳も悪いから聞こえてるか分からないけど、届けばいいと思って、
あんちゃん偉いね、可愛いね、私の大事な子だよ、あなたは必要なんだよ、大好きよ
って撫でながら繰り返しました。

亡くなる前の晩はベッドでおもらししてしまうようになって、もうトイレにも行けない?と思ったけど、
そのすぐ後に部屋に入るとトイレの側に久しぶりのウンPが落ちてて嬉しかったです。
自分で行って、
しかも、トイレに入る直前でお漏らしが続いてたからシート周りに敷いてて、そこにしてました。
なんて偉いんだろう!ありがとう。ってなでなでしました。

最後の最後までお利口で、人間の気持ちが良く分かる良い子でした。
あんちゃん、ありがとうね。
もっと一緒にいてあげられなくて本当にごめんね。
助けてあげられなくてごめんね。
でもあなたが大事です。可愛いです。大好きです。

人と暮らしていた事がありそうなあんちゃん。
どんな猫生だったかな。
優しくされた事はあったかな。
どんな名前で呼ばれていたのかな。
あちらでもどうか誰か撫でてくれて可愛がってくれる人間がいますように。

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大好きだった部屋で好物で囲み、お空に登る時には、一緒に寝て直前まで着ていた部屋着を一緒に入れました。
おもちゃや他の猫に興味なく、ただただ人間の手が温もりが好きだったあんちゃんですから…

久しぶりの青空で、あんちゃんが昇り始めてどんどん澄んでいく空が印象深かったです。

あんちゃんの身体をとことん蝕んだ厳しすぎた外生活、我が家でも十分な家猫さんの生活を送らせてあげられず…
それでもいつもご機嫌でゴロゴロ言って明るかったあんちゃんらしい旅立ちだなあ…と思いました。

お空に向かってあんちゃんの名前を呼び続けました。

あんちゃんは本当にすごくて、最後までちゃんとトイレに歩いていき、気持ち良い場所を探して苦しい息を耐え、早朝、最後にトイレに歩いていく時に倒れ、それから最後の瞬間が来ました。

息はそれまでずっと苦しかったろうけど、最後はネットで調べてて私が怖がったほどには、苦しまなかったように見えました。
その姿、旅立つ時間、最後の最後まで頑張りながらも私への思いやりに溢れたあんちゃんらしい旅立ちだったような…

私も最後の一息までは泣かず、あんちゃんありがとうありがとう、可愛いよ、偉いよ、あなたが大事だよ、大好きだよ、と繰り返し伝える事ができました。
チャトラの時にはできなくて、絶対してあげたかった事です。

あんちゃんも私に見送られたかったのかな。。
私の願いを叶えてくれてありがとう…

どんな猫生だったかな。
優しくしてくれた人はいたのかな。
どんな名前で呼ばれていたのかな。

あんちゃんは本当に素晴らしい子でした。
何人もの方がそう言ってくださったように、あんちゃんはお空で、また来世で、幸せになれるような気しかしません。

あんちゃんに、ありがとうでいっぱいです。

見送りの準備中には、あんちゃん部屋に入った途端、感情が爆発して困りました。
どっか冷静な自分もいるけど、違うみたい
あんちゃん部屋に入ったら駆け寄ってくるあんちゃんがいない。どこ見渡してもいない

今回は覚悟して見送りもできたけどやっぱりまだ信じられない
少し前まで元気で検査も特には言われなかったのに何これ??って。
どうしようか…と思いました。

使ってた物や薬を片付け部屋を掃除した時も、
あー…ここにいたなあ、あー…頑張ってたなあ、と涙涙涙…

つい金曜の朝までべったり一緒にいて、短いけど濃ゆい時間を過ごしたはずの部屋なのに、なぜか眼前に浮かぶのは
金曜朝までの寝てるあんちゃんじゃなくて、ゴロニャンと鳴いて駆け寄ってきて私を見つめるあんちゃんでした。

まだまだ、ぐわっと感情が膨れて参る時がありそうだけど、あんちゃんはいつでもゴロゴロご機嫌に見つめてくれてたもんね。

あんちゃん…大好きですよ。
言い足りない、ありがとう。
ツイッターなどで応援したり、一緒に悲しんでくださった方もいて、その方々にも本当にありがとうを。

人間が大好きなあんちゃんでしたから、ゴロゴロとご機嫌に喜ぶ姿が目に浮かぶようです。

次回更新は5キティズのことを。
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2018/08/03

卒業前夜&タイプの違うふたり

明日卒業のミニョンです。
いよいよです。
この子の幸せの為の別れだと思ってるので我慢できるけど、やっぱり日が近くなってくると寂しかったーーー。゚(゚´ω`゚)゚。

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ウンPはあれから薬のおかげかもだけど、ほぼ良くなって、本ニャンは元気いっぱいです♪

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今夜はミニョンと思いっきりラブラブします!


ぺったりシュシュポワ。

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体格はほぼ一緒だけど、スレンダーで手足の立派なシュシュと、手足がほっそりしてぽっちゃり気味のポワ。
やっぱり全くタイプの違うふたり(笑)
ふた粒で何倍にも魅力が増すコンビです☆

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尻尾だってこの違い!

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2018/08/01

可愛い可愛いミニョン♡

可愛い可愛いミニョンです♡

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避妊手術後の抗生剤がお腹に合わなかったらしく、ウンPが少し緩めです;
本日検便してもらいましたが、お医者さんも抗生剤のせいでは?との事。
抗生剤を終了し、下痢止めと整腸剤を飲ませる事になりました。
卒業までに元通りになれば一番良いのですが、こればかりは何とも言えません;
環境の変化でも緩くなったりしますしね。

お薬は里親さんに引き継いでもらうかも知れません。
万全の状態でバトンタッチできると思っていたのですが、なかなか思ったようにいかないものです(´・_・`)

でも、本にゃんはいたって元気で、よく食べよく遊びまくっています♪

撫でられるのが本当にだーいすき!!

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里親さんが新しい名前を考えて下さってます。
卒業の時に発表しますね♪


今週末卒業。
長かったようでもうすぐだ、と思うと、さすがに寂しくて仕方ないです。。
甘えてもらうと更に(/ _ ; )
でも、「この方以外に考えられない!」と思うほどのご縁だったからこそ、耐えられます(>人<;)

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人が大好きなのに、臆病が残ってるミニョン。
新しいお家では、また最初は環境に慣れるまで頑張らないといけないけど、本当にミニョンの事を想って下さっている優しい里親さんだからね。

どうか安心して、手が足りない我が家より存分に甘えられるようになって欲しいなあ☆

よくわからない写真ですが、手にぐりぐり頭を押し付けてます♪

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ミニョン、頑張ろうね。

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